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日本では1日に何人人口が減っている?
国内で初の新型コロナウィルスの感染者がでて2年が経ちました。
それ以来一日も欠かさず日々の感染者数が報道されています。
このように1日単位で数字を見ていると増減に敏感になってしまいますね。
今月は、厚生労働省が公表している「日本の1日」を紹介します。
10年前と比べて1日に減っている数の変化
少子高齢化や膨張する医療費など、ニュースを見ても数字が大きくてピンとこない、と感じるかもしれませんが、1日という単位でみるとイメージがわきやすいかもしれません。
人口減少、少子高齢化と言われて久しいですが、1日に日本人は何人減っているでしょうか?
1,413人です(亡くなる人の数:3,784人、生まれる人の数:2,371人)。
では、1,413人が多いのか少ないのか10年前と比べてみましょう。
平成22年版の「日本の1日」を見ると、1日の人口減少数は、197人です(亡くなる人の数:3,129人、生まれる人の数:2,932人)。
それしか減っていなかったの、と驚かれる方もいるかもしれませんね。
いかにこの10年で人口減少が加速しているかがわかります。
医療や介護で使う費用の10年前との変化
高齢化で気になる医療や介護の項目についても10年前と比較してみましょう。
1日のホームヘルパーの利用回数
484,905回 → 770,864回
1日で使う国民全体の医療費
約932億7,000万円 → 1,180億274万円
1日で使う一人当たりの医療費
730.1円→ 931.2円
1日で結婚するカップルの数
1,939組 → 1,641組
昨年12月に、一定の所得以上の高齢者の医療費の自己負担を1割から2割に上げることが発表されましたが、このような変化が背景にあるのですね。
2022年には戦後のベビーブーマー(団塊の世代)が後期高齢者になりますから今後もこのような制度の見直しが行われることを想定しておいた方が良いかもしれません。
夫が家事・育児に使う10年前との時間の変化
最後に6歳未満の子どもをもつ親が家事・育児に使う時間も見てみましょう
夫:60分 → 1時間23分
妻:7時間27分 → 7時間34分
国がイクメンプロジェクトなどを推進している成果からでしょうか。
夫が家事・育児に使う時間が23分増えています。
ただ、これでも先進国中最低水準のようです。
皆さんのご家庭ではいかがですか?
日本の1日
令和2年度版
https://e-letter-jp.com/servlet/front?id=22441&uc=9l891.12nmt5.67q1euuu8ant.kjxejrdp
平成22年度版
https://e-letter-jp.com/servlet/front?id=22442&uc=9l891.12nmt5.67q1euuu8ant.kjxejrdp
日本の一日その他の年度版はこちらからご覧になれます。
https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/
まとめ
少子高齢化の影響で、この10年で人口減少が加速して、私達の税金も含めて自己負担額が年々増えていっています。
万が一の時があった時や、収入がなくなった後の老後の生活はますます心配になってきますね。
いざという時の不安をなくすために、今から備えをしませんか?
医療や万一のための保障、老後資金の準備などお気軽にお問合せください。
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